こんにちは、マネ太です。
2025年7月20日には、参議院選挙が行われます。
全国規模の国政選挙で、私たちの暮らしやお金に関わる法律や制度を決める、大切な選挙です。
今回はマネ太の個人的な意見として、選挙について感じていることを、少しだけ書いてみようと思います。
選挙の話はしづらい。でも、考えている人はいる
最近、友達と話していて驚いたことがあります。
それは、その場にいた人の半分以上が選挙に行っていなかったということ。
たしかに、選挙や政治の話は人によって考え方が違うから、話題に出しづらいものです。
でも、誰もが関わっているテーマでもあります。
だからこそ、ここに自分の考えを残しておこうと思いました。
少しでも関心を持つと、見えてくるものがある
私はニュースを追いかけるタイプでもないし、政治に詳しいわけでもありません。
それでも、選挙が近くなると「この人、前に言ってたことと違わない?」と気づくことがあります。
急に主張が変わったり、選挙前だけ都合のいいことを言い出したり。
こうした違和感って、少しでも興味を持っていると自然と見えてくるものです。
選挙に行かない=現状にOKを出したのと同じ
「今の政治がひどい」と感じている人は多いと思います。
でも、それは選挙で選ばれた結果であり、選挙に行かなかった人の“無言の承認”も含まれています。
つまり、選挙に行かないというのは「今のままでいい」と言っているのと同じなんです。
若い人の関心が、政治を動かすきっかけになる
政治家は、投票してくれる人の声を重視します。
だから、高齢者向けの政策が多くなるのは自然な流れです。
でも、若い人がもっと選挙に行くようになれば、
「若者の声も無視できない」と思わせることができます。
選挙に行くことで、直接政策を変えられなくても、政治家の姿勢を変えるプレッシャーにはなります。
正解なんて誰にもわからない。でも、考えて行動するしかない
正直に言えば、マネ太も選挙の「正解」なんてわかりません。
どの政党が正しいとか、誰が本当に良いかなんて簡単に言えないです。
でも、だからといって何もしないのではなくて、
これ以上悪くならないように、自分で考えて、自分で選ぶことが大切だと思っています。
投票することに100点の答えなんてない。
でも、何もしないより、少しでも「良くしたい」という気持ちで行動することが、未来につながっていくと信じています。
最後に
選挙は自由です。行かない自由もあるし、行く義務もありません。
でもそれは、投資と同じように、最終的には自分で判断して、行動するしかないもの。
政治は難しいし、完璧な答えなんてないけれど、
少しでも興味を持って、自分の暮らしと向き合うきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
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