MENU

🎯 ボーナスの使い道、インフレを見据えてどうする?

目次

📈 資産がじわじわ増えてきた

こんにちは、マネ太です。

最近、ようやく資産が増えてきた実感があります。
7月17日時点の資産状況は以下の通りです。


【2025年7月17日時点】資産状況

  • 総資産:25,698,693円(前日比+147,302円/+0.6%)
  • 今週の増減:+348,036円(+1.4%)
  • 今月の増減:+1,244,251円(+5.1%)
  • 今年の増減:+997,145円(+4.0%)

内訳

項目金額割合
預金・現金・暗号資産3,915,811円15.24%
株式(現物)17,194,266円66.91%
株式(信用)773,854円3.01%
投資信託3,814,498円14.84%

💰 ボーナス入金。でも何を買おう?

そんな中、夏のボーナスが振り込まれました。
嬉しい反面、「このタイミングで何を買うか?」という悩みも出てきます。


🗳 減税と給付の選挙。インフレリスクをどう見る?

今回の選挙では「減税」や「給付金」などが話題になっています。
表向きにはありがたい政策ですが、その裏には「インフレリスク」が潜んでいると僕は考えています。

政府がばら撒きをすればするほど、お金の価値は下がり、物の値段が上がる可能性があります。
つまり、現金を持ちすぎるのは逆にリスクになるかもしれない、ということ。


📊 株式に変える?個別株 vs オルカン

そこで、「現金を株に変える」というのが僕の基本的なスタンスです。
今考えているのはこの2択:

  • 個別株(高配当 or 成長株)
  • オルカン(全世界株式)

それぞれの特徴を簡単に整理すると:

項目個別株オルカン
リスク高(上下が激しい)中(分散で安定)
期待リターン高(当たれば大きい)中(世界経済平均)
メンテナンス銘柄選定が必要ほぼ放置OK
配当金もらえる(生活にも使える)基本は再投資型
長期視点銘柄によっては不安定安定性あり

🧮 僕の予定する振り分け(仮案)

たとえばボーナスが50万円だったとすると:

  • オルカン(長期・インフレ対策):30万円
  • 個別株(配当を受け取りたい枠):10万円
  • 現金/短期用途に温存:10万円

今のようにインフレが進みそうな局面では、「何も買わないことが一番の損」になる可能性があります。
とはいえ、全部を株に突っ込むのもリスクなので、バランス重視の配分です。


📝 まとめ:インフレ対策は静かに、でもしっかりと

資産が増えてきた今、次の一手をどうするかはとても重要。
ただ預金にしておくだけではリターンがありません。

ボーナスというまとまったお金を活かして、未来の自分を助ける投資につなげていきたいと思います。

次回は、気になっている個別株の具体的な候補についても書いてみようと思います!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

こんにちは、マネ太です!
このブログでは、共働き夫婦で資産形成に取り組む日々や、新NISA・インデックス投資・節約・家計管理など、お金にまつわるリアルな実践記録を発信しています。

ぼくは高卒・工場勤務。妻もフルタイムで働く、どこにでもいる普通の家庭ですが、
「将来の不安を減らしたい」「少しでも自由な選択肢を増やしたい」
そんな思いから、20代後半で投資とお金の勉強を始めました。

今では、

資産 2,400万円を突破

年間 240万円を投資へ(新NISA満額+α)

目指すはアッパーマス層(資産3,000万〜5,000万円)

投資スタイルは基本的にインデックス投資。
S&P500やオルカンを中心に、ほったらかしで「コツコツ・長期・分散」を大切にしています。

ブログでは、

新NISAの活用法や運用記録

節約・家計のリアルな工夫

小さな投資と大きな安心の積み重ね
を、等身大の目線でお届けしています。

「投資って難しそう」
「普通の人でも資産形成ってできるの?」
そんな疑問を持つ方にとって、少しでもヒントや勇気になるような情報を発信できたらうれしいです。

コメント

コメントする

目次