こんにちは、マネ太です。
以前の私は、家電やガジェットは「新品一択」が当たり前だと思っていました。
しかし、実際に中古や譲り受けを試してみると、満足度は高いし節約にもなることに気づきました。
今回は、私が新品から中古・譲り受けに切り替えてよかったもの、そして今後挑戦してみたいアイテムについてお話しします。
中古や譲り受けに変えてよかったアイテム
1. 携帯(iPhone)
新品のiPhoneは年々高騰していますが、中古の型落ちでも性能は十分です。
バッテリー状態や保証を確認すれば、普段使いで困ることはありません。ケースや保護フィルムを付ければ見た目も新品同様です。
2. Kindle端末
読書専用端末は、最新モデルでなくても性能差は小さいです。
私は兄弟が買い替えたKindleを譲ってもらい、問題なく読書を楽しんでいます。中古市場では広告ありモデルや容量少なめモデルが特にお得です。
3. Apple Watch
通知や健康管理機能は旧モデルでも十分役立ちます。
初めて試すときは中古や譲り受けがベスト。自分に合うと感じたら、新品や上位モデルへの買い替えを検討すれば無駄がありません。
4. ワイヤレスイヤホン
友達が買い替えた際に譲ってもらったことがあります。
イヤーピースを新品に交換すれば衛生面も安心ですし、初めて使うときも低コストで試せるのが魅力です。
5. 車
新車は納車した瞬間から価値が下がりますが、中古車なら初期費用を大幅に抑えられます。
信頼できる人から譲ってもらえる場合は安心感も大きく、走行距離やメンテナンス記録を確認すれば長く乗ることができます。
初めてのガジェットは中古がおすすめ
Apple Watchやワイヤレスイヤホンなど、初めて使うガジェットは「自分に合うか」を見極めることが大切です。
中古や譲り受けなら、万が一合わなくても損失が少なく、気軽に試すことができます。
売るときも損が少ない
新品は購入直後から値下がりが大きいですが、中古購入なら価格が既に下がっているため、売却時の損失が小さく済みます。
人気モデルなら購入額とほぼ同額で売れることもあり、実質「無料レンタル」に近い感覚でお試しできます。
譲り受け・中古購入のマナー
友達や兄弟から譲ってもらう場合、もし売ってくれるなら相手の提示価格を尊重することが大切です。
値切るのではなく、「提示額を聞いて納得できるか判断する」スタンスが信頼関係を壊さず長く続けられる秘訣です。
欲しいものがなかった時はメルカリも活用
中古や譲り受けで探しても欲しいものが見つからなかった場合、私は最後の選択肢としてメルカリを使います。
ただし、メルカリは人気アイテムほど価格が高く、安くない印象があります。
そのため、**「他では見つからず、どうしても欲しいものがある時だけ」**に利用するようにしています。
次に挑戦したいのは「服」
実は私、服にはあまり興味がありません。
そのため、高額な新品を買うより、コスパの良い古着を試してみる価値があると感じています。まだ古着購入は経験していませんが、次に服を買う時は中古も選択肢に入れて検討するつもりです。
まとめ
- 中古や譲り受けは節約にも環境にも優しい
- 初めて試すアイテムこそ中古が最適
- 売却時の損失が少なく実質お試し感覚で使える
- 相手から譲り受ける際は提示額を尊重
- 欲しいものがなければ最後にメルカリを検討
- 次の目標は古着への挑戦
新品派だった私も、中古や譲り受けのメリットを実感するようになりました。浮いたお金は投資や生活の質向上に回すことができます。
みなさんも、自分のライフスタイルに合った賢い選択を試してみてください。活の質向上に回すことができます。
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