こんにちは、マネ太です。
このブログは本来、お金を貯めたり、節約の工夫を書き残すために始めました。けれど今はどうしても、その目的からは離れたことを書かずにはいられません。書くことで自分の気持ちを整理しないと、心が壊れてしまいそうだからです。
喪失感と後悔
息子を亡くして、妻も私も、そして姉も、それぞれに大きな喪失感を抱えています。
「もっと遊んであげればよかった」「あの時こうしていれば」――そんな後悔ばかりが頭をよぎります。けれどどんなに考えても、時間は戻ってきません。それはわかっているはずなのに、思い出すたび心が締め付けられます。
立ち直ることの難しさ
「早く立ち直らなければ」と思う一方で、たった1週間や2週間で乗り越えられるものではないことも知っています。49日までは家にいる、という言葉を耳にしましたが、これまでそういったことに関心を持たなかった私は、正直よく理解できていません。ただ祭壇を前にすると、どうしても心が痛み、涙が止まらなくなります。
受け入れることの難しさ
子供の死を受け入れる親などいないのではないでしょうか。
この現実を少しでも落ち着いて受け止められる日が来るのか、今はまだ見通せません。ただ、家族で支え合いながら少しずつ、前に進んでいくしかないのだと思います。
この気持ちを残す意味
この気持ちを書き残すことで、未来の自分が振り返ったときに「ここから少しずつでも歩んできたんだ」と感じられるようになればいい。そんな願いを込めて、今日の気持ちをここに残します。
			
			
			
			
			
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