最近、古着屋でジーパンやTシャツを探していた。
いつものように店内を見て回っていたら、ふと革ジャンが目に入った。
それが The Real McCoy’s のA-2だった。
正直、その時までは革ジャンにそこまで興味があったわけじゃない。
「かっこいい人が着る服」くらいのイメージだったと思う。
でも、せっかくだしと思って試着してみた。
すると、想像以上によかった。
革の質感や雰囲気はもちろんだけど、着た時のシルエットがかなり好みだった。
Tシャツの上から羽織って、フロントフックも普通に閉まるくらいのサイズ感。
サイズは36。
ピチピチというほどではないけど、ゆるくもない。
「あ、これがA-2っぽいサイズ感なのか」と思った。
ただ、その個体は結局買わなかった。
価格は5万円くらいでかなり魅力的だったけど、白カビがポツポツ出ていた。
さらに少し生乾きみたいな臭いもあった。
革ジャンは状態によってかなり印象が変わるし、初心者だった自分には少しハードルが高かった。
でも、一度試着してしまうと忘れられない。
帰宅してからも、頭の中にずっとA-2が残っていた。
そこで気になってメルカリを見てみたら、同じくらいの価格帯でA-2が出品されていた。
しかもサイズも同じ36。

今思うと、あの古着屋で試着した時点でかなり気持ちは決まっていたのかもしれない。
実際に届いて着てみると、やっぱりかっこいい。
最初は革が硬くて動きづらいし、腕を動かすとギチギチ鳴る。
でも、その無骨さが逆に気に入っている。
今はだんだん暑くなってきているので、着るのは家の中か夜、あとは早朝くらい。
昼間はさすがに厳しいけど、少し涼しい時間に羽織るとかなり気分がいい。
ジーパンとブーツを合わせて外に出るだけなのに、なんとなく特別感がある。
革ジャンって、もっと気合いを入れて着るものだと思っていた。
でも実際は、短時間でも楽しめる服なんだと思う。
家の中で少し着るだけでも革の変化を感じられるし、着込むほど自分の形になっていく感じが面白い。
昔は革ジャンって「おしゃれ上級者の服」みたいなイメージだった。
でも今は、“育てる服”って表現の方がしっくりくる。
これから秋冬になって、もっと自然に着られる季節が来るのが楽しみ。
写真の貼り方を覚えたのでこれから貼り付けていきます。

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