吉野家の看板やメニューで気になり、職場の人とも話題になった「厚切り豚角煮定食」を食べてきました。
大きくて肉厚な角煮は、とろとろ。脂にも甘みがあり、甘めのタレと一緒に食べるとご飯が進みます。私は脂身が好きなので、最後までおいしく食べられました。
ただ、約1,200円という値段は少し高く感じました。普通の牛丼でも満足できる私には、普段の食事というより、ちょっとしたご褒美にいい定食だと思います。
| 価格 | 1,207円(店内・税込) |
| 時間 | 毎日15時〜翌4時 |
| 期間 | 2026年9月18日からレギュラーメニュー。終了日は設けていません。 |
肉厚でとろとろ。家で作る角煮とは違った

今回食べたのは、厚切りの豚角煮に普通盛りのご飯と味噌汁が付いた定食です。角煮の横にはねぎとラー油が添えられ、別添えのからしもありました。
まず目に入るのが角煮の大きさです。しっかり厚みがあり、薄く切った肉とは違う、塊ならではの存在感がありました。ご飯や味噌汁と並べた写真でも、その厚みが伝わると思います。
食べてみると、その見た目に対して食感はとろとろ。大きくて肉厚なのに、やわらかく食べられるところが良かったです。
私も家で圧力鍋を使って角煮を作りますが、こんな感じにはなりません。自分でも作る料理なので、今回のやわらかさは印象に残りました。
どうしたら、こんなにやわらかく、とろとろになるのか。その理由は分かりません。普段自分で作る角煮とは違うなと感じました。
味付けは甘めです。タレの甘さに加えて、脂そのものにも甘みを感じました。肉のやわらかさと、脂の甘さを一緒に楽しめる角煮でした。
甘めのタレと脂の甘さで、ご飯が進みました。
私はもともと脂身が好きです。この辺りは好みが出ると思いますが、私には最後までおいしく食べられる脂身でした。脂が苦手な人にも同じように勧められるかは分かりません。
最後に崩れて残った肉も、スプーンですくって食べました。
ご飯は普通盛りにしましたが、食べ終わって量にも満足できました。
ねぎとラー油、さっぱりした味噌汁も良かった
角煮はそのままでもおいしいですが、添えられたねぎとラー油を合わせると、また違った味を楽しめました。
ねぎのシャキシャキした食感とさっぱり感に、ラー油の風味が加わります。角煮のとろとろした食感とは違うので、一緒に食べると変化がありました。
角煮の甘さや脂のおいしさを味わう食べ方と、ねぎとラー油を合わせる食べ方。どちらも一つの定食の中で楽しめるのが良かったです。
それから、味噌汁がさっぱりしていたのも印象に残っています。角煮は甘めなので、違った味の汁物が一緒に付いてくるのはいいですね。
今回、もう一つ良かったのが無料の温かいお茶でした。外が寒くなってきたので、お茶で体が温まりました。
富士山の初冠雪のニュースもあり、季節が進んでいるのを感じるころ。食事の味だけでなく、こういうときに温かいものを飲めるのもうれしかったです。
約1,200円は少し高い。ご褒美ならいいかも
味にも量にも満足しましたが、約1,200円という値段は、正直なところ少し高いと感じました。おいしかったことと、値段を見てどう感じるかは、少し別なのだと思います。
私は普通の牛丼でも十分満足できます。吉野家には「安くて早い」というイメージがあるので、牛丼を基準に考えて高く感じたのかもしれません。
ただ、今回食べた角煮は、自分で圧力鍋を使って作る角煮とも違う、とろとろしたやわらかさでした。そういうものをお店で食べられたことには満足しています。
安いから気軽に選ぶ、という値段ではありませんが、ちょっとしたご褒美にはいいかも。脂身の甘さを楽しんで、最後の肉までスプーンですくって食べた私の感想です。
外食の値段と満足感については、モスのテリヤキセットにチリドッグを追加した、約1,400円の昼食の感想でも書いています。

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