Apple Watch Ultraの初代モデルを、メルカリで中古購入しました。
購入価格は4万7,000円。まだ使い始めて1年にはなっていませんが、毎日使った時期を経て、現在は休日に使う時計として落ち着いています。
平日の仕事ではチープカシオのF-91W、休日はApple Watch Ultraという使い分けです。
高機能な時計ですが、すべての機能を使いこなしているわけではありません。私が実際によく使っているのは、時刻の確認、QUICPay、通知、歩数の記録です。
この記事では、中古で購入した初代Apple Watch Ultraを実際に使って感じた便利なところと、サイズ・重さ・充電など気になったところをまとめます。
先に結論
QUICPayと通知は便利で、休日用の時計として今も使っています。一方、毎日の充電、大きさ、走るときの重さを考えると、誰にでもおすすめできる時計ではありません。私は今のUltraを使い続けますが、新しいモデルへ買い替えたいとは思っていません。
メルカリで中古を4万7,000円で購入
私が使っているのは、2022年発売の初代Apple Watch Ultraです。
新品ではなく、メルカリで4万7,000円の中古品を購入しました。
Apple公式の仕様では、ケースサイズは49mm、チタニウムケースの重量は61.3gです。一般的な腕時計や通常モデルのApple Watchと比べても、かなり存在感があります。
中古で4万7,000円が安かったのかは、購入時期や本体の状態によって変わります。ただ、私は最上位モデルを新品価格で買うより、中古で試してみる方を選びました。

一番便利なのはQUICPayでの支払い
私がApple Watch Ultraで一番便利だと感じているのは、QUICPayでの支払いです。
時刻を見るのは時計として当然ですが、財布やiPhoneを取り出さず、手首を決済端末へ近づけるだけで支払えるのはやはり便利です。
今回調べ直すまで知らなかったのですが、Apple Watch側のWalletへ対応カードを登録しておけば、iPhone、Wi-Fi、セルラー通信のいずれにも接続できない状態でも店頭のApple Payを利用できます。
日本通信SIMではApple Watchのセルラー契約ができないため、私は通信面ではGPSモデルと同じように使っています。それでも、事前に設定したQUICPayの店頭決済は別です。
この点は、次の記事で詳しくまとめています。
日本通信SIMでApple Watchのセルラー通信は使えない|それでも通信なしでQUICPay決済はできる

通知は便利だが、休日はこまめに見ていない
通知を手首で確認できるのも便利です。
iPhoneを取り出さなくても、何の通知が来たのかを簡単に確認できます。ただ、現在Apple Watch Ultraを使うのは主に休日です。
休みの日は、通知が来るたびに細かく確認する使い方はしていません。
通知機能そのものは便利ですが、私にとってはApple Watch Ultraを使い続ける一番の理由ではなくなりました。現在はQUICPayの方が使用頻度も満足度も高いです。
歩数計として便利。でも走ると重い
運動記録は、主に万歩計のような感覚で使っています。
一日の歩数が自動で残り、普段どのくらい動いているか確認できるのは便利です。
一方、実際に走るとなると、Apple Watch Ultraの重さを感じます。
公式重量は本体だけで61.3gあり、ここへバンドの重さも加わります。歩く程度なら気になりにくいのですが、腕を振って走ると存在感があります。
本格的な運動やランニング向けの機能を備えた時計ですが、軽い時計を好む人にとっては、機能より先に重さが気になる可能性があります。
バッテリーは2日持たず、基本的に毎日充電
Apple公式では、初代Apple Watch Ultraのバッテリー駆動時間は最大36時間とされています。ただし、実際の持続時間は使い方や設定、バッテリーの状態によって変わります。
私の中古個体では、一日使うとバッテリー残量が半分ほどになります。
二日間を安心して使えるほどではないと感じるため、基本的には一日一回充電しています。
毎日同じ時間に充電する習慣があれば困りませんが、充電そのものを面倒に感じる人には合わないと思います。
私も以前はApple Watch Ultraを毎日使っていましたが、現在は平日の仕事でF-91Wを使っています。F-91Wは日々の充電が不要なので、仕事用として気楽です。
Apple Watch UltraからF-91Wへ使い方が変わった理由は、別の記事で詳しく書いています。
Apple Watch UltraからチープカシオF-91Wへ。高機能な時計よりシンプルな時計を選んだ理由
大きさがあるため、着る服を選ぶ
49mmのケースは視認性が高く、文字盤も見やすいです。その一方で、服との相性を考える必要があります。
袖口がきつい服では、Apple Watch Ultraが袖の中から出てきません。時計が袖に引っかかったり、上から押さえられたりします。
半袖を着る夏なら、それほど気になりません。
しかし、長袖を着る季節は、袖口に余裕がある服の方が使いやすいです。時計だけでなく、着る服まで少し選ぶようになりました。

カバーは操作しにくくなり、今は裸で使用
購入当初は高い時計を傷つけたくなかったため、本体にカバーを付けていました。
しかし、カバーを付けるとDigital Crownが回しにくく感じました。保護できても操作しづらくなるため、現在は本体カバーを外して使っています。
画面には傷防止フィルムを貼っています。
初代モデルでもあるため、今は傷を過度に気にするより、無骨に使っていく感覚です。本体を裸で使うようになってからは、Digital Crownも操作しやすくなりました。
手洗いでは水を気にせず使っている
手を洗うときも、Apple Watch Ultraを外さずに使っています。これまで、その程度の水濡れで問題が起きたことはありません。
Apple公式では初代Apple Watch Ultraに100メートルの耐水性能があると案内されています。ただし、耐水性能は永久に維持されるものではなく、時間の経過で低下する可能性があります。
私が購入したのは中古品なので、前の使用状況まで完全には分かりません。公式仕様が100メートル耐水だからといって、中古品でも新品時と同じ状態が保たれているとは断定できません。
私は日常の手洗いでは気にせず使っていますが、今回の記事は水中での使用を試したレビューではありません。
現在は「平日F-91W、休日Apple Watch Ultra」
今はApple Watch Ultraを手放さず、休日を中心に使っています。
平日の仕事ではF-91Wを選びます。軽く、薄く、ぶつけても過度に気にせず使えるからです。
休日はApple Watch Ultraを着けます。QUICPayで簡単に支払え、歩数も記録でき、必要なら通知も確認できます。
どちらか一つを完全に選ぶのではなく、使う場面によって時計を分ける形に落ち着きました。
新しいApple Watchへ買い替えたいとは思わない
初代Apple Watch Ultraを今後も使うつもりですが、新しいモデルを買いたいとは思っていません。
現在の使い方では、時刻、QUICPay、歩数、通知が使えれば十分です。
新しいモデルに機能が増えても、今の私が時計に求めているものは大きく変わりません。初代Ultraで困っていないうちは、そのまま使うつもりです。
Apple Watch Ultraをおすすめできる人・合わない人
実際に使った経験から考えると、Apple Watch Ultraは次のような人に合いそうです。
おすすめできる人
- 大きく見やすい画面が好きな人
- 無骨で存在感のあるデザインが好きな人
- QUICPayなどのApple Payを手首で使いたい人
- 通知や歩数を手軽に確認したい人
- 一日一回の充電を習慣にできる人
- 時計の大きさに合わせて服を選ぶことが苦にならない人
合わない可能性がある人
- 軽くて薄い時計を求める人
- ランニング中の重さが気になる人
- 毎日の充電をしたくない人
- 袖口が細い服をよく着る人
- 仕事中に時計をぶつけやすい人
- 最新機能を必要としておらず、時刻だけ分かればよい人
Apple Watch Ultraは機能が多い時計ですが、その機能をどこまで使うかによって満足度が変わります。
私のように、QUICPayと歩数記録を中心に休日だけ使うなら便利です。一方、時刻の確認が中心なら、もっと軽くて充電不要の時計でも十分だと思います。
まとめ|中古4万7,000円で買って、今は休日用として満足
初代Apple Watch Ultraをメルカリで4万7,000円で購入し、1年弱使ってきました。
一番便利なのはQUICPayです。通知や歩数記録も使っていますが、走るときには重さを感じ、長袖では服を選びます。
バッテリーは一日で半分ほどになり、私は基本的に毎日充電しています。
本体カバーはDigital Crownを操作しにくかったため外し、現在は画面の傷防止フィルムだけで使っています。手洗い程度の水濡れで困ったこともありません。
今は平日の仕事でF-91W、休日にApple Watch Ultraという使い分けです。
新しいモデルへ買い替えたいとは思いませんが、今持っている初代Ultraを手放すつもりもありません。私にとっては、毎日使う万能な時計というより、休日を少し便利にしてくれる時計になっています。

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