20万円で買った中古アルファードを約2年で手放した|子育てには最高でも維持費は重かった

大型ミニバンと軽自動車を比較した中古アルファード維持費記事のアイキャッチ

現在乗っているAZワゴンの前は、中古のアルファードに乗っていました。

知り合いから購入した価格は約20万円。今のAZワゴンは約40万円だったので、車両価格だけならアルファードの方が安かったことになります。

それでも約2年でアルファードを手放し、AZワゴンへ乗り換えました。

振り返ると、アルファードは子どもが小さい時には最高の車でした。ただ、安く買えることと、無理なく維持できることは別だったように思います。

この記事の要点

  • 知り合いから中古のアルファードを約20万円で購入
  • 子どもが3歳くらいの時期に約2年間乗った
  • 室内の広さは子育てにとても便利だった
  • 実燃費は約10km/L、ガソリン代は月約9,000円
  • 税金、車検、タイヤ代を負担に感じた
  • 子どもの成長とMT車に乗りたい気持ちからAZワゴンへ乗り換えた
目次

知り合いからアルファードを20万円で購入した

乗っていたのは、記憶では2代目のアルファードです。エンジンは2.4Lでしたが、正確な年式やグレードまでは覚えていません。

知り合いから中古で約20万円で購入しました。アルファードとしてはかなり安く買えたと思います。

前のオーナーが結構直していたようで、私が乗っていた約2年間に大きな修理をした記憶はありません。

当時の私は、車両価格が安ければ負担も小さいように考えていたのかもしれません。しかし、実際に所有してみると、車にかかるお金は購入価格だけではありませんでした。

子どもが3歳くらいの時には最高の車だった

維持費の負担はありましたが、アルファードを買ったこと自体が失敗だったとは思っていません。

当時、子どもは3歳くらいでした。アルファードの室内は十分すぎるほど広く、子どもを乗せる時に頭をぶつけたり、狭さを感じたりすることがありませんでした。

車内でおむつを替えたり、ご飯を食べさせたりする時にも、広さがあるのでやりやすかったです。

約20万円で買った古い車だったことも、子育て中には良いところでした。子どもが車内を汚しても、それほど気になりませんでした。

家族でディズニーランドへ行った記憶もあります。

小さい子どもを連れて出かける時には、室内の広さがそのまま使いやすさにつながります。子どもが小さい時こそ、アルファードは最高の車だったと思います。

車両価格は安くても維持費は安くなかった

アルファードで特に高いと感じたのは、税金、車検、ガソリン代です。

覚えている範囲と、現在のAZワゴンを比べると次のようになります。

項目アルファードAZワゴン
購入価格約20万円約40万円
所有期間約2年約2年・現在も所有
実燃費約10km/L約19km/L
月のガソリン代約9,000円約5,000円未満
満タンからの走行距離約500km約500km
車検約10万円約7万円
スタッドレスタイヤ購入前に乗り換え約3万円
本人の記憶に基づく概算。給油記録や当時の請求書による集計ではありません。

月のガソリン代だけでも、差は約4,000円以上あります。月額の記憶から単純計算すると、年間で約4万8,000円以上の差です。

どちらも満タンで500km近く走りましたが、タンク容量は大きく違います。記憶どおり2代目の2.4L車であれば、アルファードの燃料タンクは65L。AZワゴンがMJ23Sなら30Lです。

航続距離は同じくらいでも、一度に必要な燃料の量は約2倍違いました。

税金は5万円近かった記憶があります。2.4L車の自動車税は通常年4万5,000円で、初回登録から13年を超えた重課対象車は年5万1,700円です。所有していた当時にどちらだったかは確認できていないため、ここでは記憶と制度上の金額を分けておきます。

タイヤが高くて交換をためらった

アルファードではタイヤ代も気になりました。

安全を考えれば交換した方がいい。そう思いながらも、タイヤが高くてためらっていました。スタッドレスタイヤを買うことも渋ってしまい、結局、交換する前に車を乗り換えています。

維持費が高いというのは、毎月のお金が減るだけではありません。必要だと思う物まで「高いから、もう少し先でもいいか」と迷ってしまいます。

今振り返ると、20万円でアルファードを買うことはできても、無理なく維持できる状態ではなかったのかもしれません。

大きさと子どもの成長、MT車への気持ちで乗り換えた

アルファードを手放した理由は、維持費だけではありません。

車体が大きく、運転する時に気を使っていました。そのころには子どもも自分で乗り降りできるようになり、以前ほど大きな室内を必要としなくなっていました。

そして、私自身がMT車に乗りたいと思うようになりました。

間に別の車を挟まず、アルファードから現在のAZワゴンへ直接乗り換えました。

約13年落ちのMT・AZワゴンを40万円で購入した記事でも書いたとおり、現在は燃費19km/L台で、購入後約2万4,000km走っても車検以外の修理はしていません。

AZワゴンは狭いところが良かった

大きなアルファードから軽自動車へ乗り換えれば、狭さを後悔しそうにも思えます。

でも、私の場合は逆でした。AZワゴンは狭いところが良く、なんか可愛かった。ちゃっちくて、それが自分には合っているように感じました。

ガソリン代は月5,000円もかからないくらいです。車検は約7万円、スタッドレスタイヤは約3万円でした。

車にかかるお金が減ったことで、その分をほかのことに使えるようになったことが一番良かったと思います。

田舎では車を完全に手放すことが難しくても、どの車を持つかで家計への負担は変わります。田舎で車を持ちながら家計を守る考え方にも、現在の考えをまとめています。

今なら少し小さいミニバンを選ぶと思う

もし今、もう一度小さい子どもを育てる時期に戻ったとしても、アルファードと同じ大きさの車を選ぶかは分かりません。

広さの良さは実際に感じました。一方で、維持費と運転中の気遣いも経験しました。

今の私なら、アルファードより少し小さいミニバンを選ぶと思います。

ただ、当時のアルファードには、子どもを乗せやすく、家族で出かけやすいという明確な良さがありました。子どもが小さい時には最高の車だったという気持ちは、今も変わりません。

まとめ|安く買える車と無理なく維持できる車は別だった

約20万円で買った中古のアルファードには、約2年間乗りました。

子どもが3歳くらいの時期には、広い室内がとても便利でした。ディズニーランドへ出かけたことも含め、家族で使う車として良い思い出があります。

ただ、実燃費は約10km/L、ガソリン代は月約9,000円。税金、約10万円の車検、タイヤ代にも負担を感じていました。

アルファードは20万円で買えましたが、私には身の丈に合っていなかったのかもしれません。

安く買える車と、必要な整備をためらわず無理なく維持できる車は別でした。

今は約40万円で購入したAZワゴンに乗っています。車両価格はアルファードより高くても、維持費を抑えながらMT車を楽しみ、浮いたお金をほかのことへ使える今の方が、自分には合っていると思っています。


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この記事を書いた人

こんにちは、マネ太です。
30代の会社員として働きながら、株式と投資信託を中心に資産形成を続けています。金融資産は約3,300万円、住宅ローンは約2,900万円。目標は5,000万〜7,000万円でのサイドFIREです。
このブログでは、投資・家計管理の実体験に加え、2005年式トリッカーの整備やツーリング、購入品のレビューを発信しています。将来へ備えながら、今の生活も楽しむことを大切にしています。

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