SHOEI XR-1100にOsmo Action 4を付けて走った感想|純正顎マウントはズレず映像も安定

SHOEI XR-1100の顎マウント実走レビューのアイキャッチ

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DJI Osmo Action 4をSHOEI XR-1100の顎部分へ取り付け、トリッカーで初めて走行撮影をしてみました。

取り付けた時点では、クリップの固定力、カメラの重さ、走行中のズレや映像のブレが気になっていました。

実際に走ってみると、ヘルメットの前側がやや重く感じる一方、顎マウントは走行後もズレず、撮影した映像もかなり安定していました。

今回は、SHOEI XR-1100とDJI純正のOsmoヘルメット顎マウントクリップを組み合わせて走った感想をまとめます。

目次

使用したヘルメットと撮影機材

SHOEI XR-1100へOsmo Action 4を取り付けた状態

今回使った機材は次のとおりです。

  • ヘルメット:SHOEI XR-1100 RAHU TC-3、Mサイズ(57cm)
  • カメラ:DJI Osmo Action 4
  • マウント:DJI純正 Osmoヘルメット顎マウントクリップ
  • バイク:ヤマハ・トリッカー
  • 音声:外部マイクなし、Action 4本体マイク
  • 風ノイズ低減:オン

顎マウントの開封、初期設定、XR-1100へ取り付けるまでの手順は、前回の記事にまとめています。

DJI Osmo Action 4が到着|XR-1100への顎マウント装着と初期設定

クリップはかなり硬く、しっかり固定される

組み立てたDJI純正顎マウントとAction 4

顎マウントのクリップはかなり硬く、開くときにも力が必要です。

その分、XR-1100の顎部分をしっかり挟んでいる感覚があります。走行後に確認しても、取り付け位置やカメラの角度はズレていませんでした。

ヘルメットへ強く挟み込むため、使用を続ければ傷や跡が付く可能性はあると思います。私はヘルメットの傷をあまり気にしないので、そのまま使うつもりです。

傷を避けたい人は、取り付け部分を毎回確認したうえで使用した方がよさそうです。ただし、固定力を落とすような自己流の加工は安全面も考えて慎重に判断する必要があります。

マウントを付けたまま被ることも脱ぐこともできた

XR-1100の顎部分へ取り付けたマウント

顎マウントを取り付ける前は、ヘルメットを被ったり脱いだりしにくくなるのではないかと心配していました。

実際には、マウントを付けたままでもXR-1100を被ることができ、脱ぐこともできました。毎回クリップごと外さなくてよいのは便利です。

カメラだけ外したい場合は、固定部の爪を押せば取り外せます。カメラを取り付けるときは、マグネットが取り付け位置まで誘導してくれるので、最後に「カチッ」とロックされるまで押し込むだけです。

磁石だけで固定しているわけではなく、爪でロックされた感触を確認できます。それでも走行前には、カメラを軽く動かして外れないことを確認しています。

走行中の視界にはほとんど入らない

カメラはヘルメットの顎部分に付いていますが、走行中の視界にはほとんど入りませんでした。

前方確認の邪魔になる感覚はなく、いつもと大きく変わらない状態で運転できました。

ただし、取り付け位置やヘルメットの形、目線によって見え方は変わります。走り出す前にヘルメットを被り、左右や下方向を見ても視界を妨げないか確認した方が安全です。

ヘルメットはやや前側が重く感じる

視界への影響は少ない一方、カメラを付けるとヘルメットがやや前側へ重くなった感覚はありました。

今回の走行で首がつらくなるほどではありませんでしたが、長時間のツーリングでは首が疲れる可能性がありそうです。

これはまだ長距離で確認した結果ではありません。今後、撮影時間が長くなったときに首や顎への負担がどう変わるかも確認します。

トリッカーで走った範囲では風圧は気にならなかった

速度を出したときの風圧も確認しましたが、今回の走行では大きな問題は感じませんでした。

そもそもトリッカーは高速域を狙って走るバイクではなく、今回も無理に速度を出して試したわけではありません。普段のトリッカーでの走行範囲では、カメラが風にあおられてマウントが動くことはありませんでした。

高速道路や速度域の高いバイクでも同じ結果になるとは限らないため、これはトリッカーで実際に走った範囲での感想です。

撮影した映像は振動や手ブレがほとんど気にならない

Osmo Action 4の顎マウントで撮影したトリッカー走行動画のキャプチャー

走行後に動画を確認すると、心配していたカメラの振動や映像のブレはほとんど気になりませんでした。

ヘルメットの顎部分に取り付けているため、路面の細かな振動で見づらい映像になるかと思っていましたが、実際の映像はかなり安定しています。

顎マウント自体が硬く固定されていることに加え、Action 4の手ブレ補正もよく効いていると感じました。今回一番満足した部分です。

本体マイクでも風切り音はひどくなかった

外部マイクは使っていないため、音声はAction 4本体のマイクで録音しています。

設定では風ノイズ低減をオンにしました。そのためか、走行動画を確認しても風切り音は思っていたほどひどくありませんでした。

バイク動画として十分聞ける範囲だと感じていますが、風ノイズ低減によってエンジン音がどのように変わるかは、今後ほかの設定とも比べてみたいところです。

録画操作とカメラの取り外しも簡単

録画は本体上部のボタンを1回押すだけなので、グローブを着けた状態でも操作できました。

ただし、走行中に操作すると危険です。録画開始と停止は、停車して安全を確認してから行います。

撮影後は固定部の爪を押すだけでカメラを外せます。マウント本体をヘルメットに残したまま、カメラだけを短時間で取り外せるのは使いやすいです。

実際に走って分かった良い点と注意点

良かった点

  • クリップが硬く、走行後も位置ズレがなかった
  • マウントを付けたままヘルメットを被って脱げる
  • カメラが視界にほとんど入らない
  • 映像の振動やブレがほとんど気にならない
  • 風ノイズ低減を使えば、本体マイクでも風切り音がひどくなかった
  • 録画ボタンとクイックリリースの操作が簡単
  • マグネットが取り付け位置まで誘導してくれる

注意したい点

  • カメラの重さでヘルメットの前側がやや重くなる
  • 長距離では首が疲れる可能性がある
  • 硬いクリップによってヘルメットに傷や跡が付く可能性がある
  • バイクや速度域が変われば、風圧や固定状態も変わる可能性がある
  • 走行前にクリップとカメラのロックを毎回確認する必要がある

まとめ:XR-1100と純正顎マウントの組み合わせはかなり使いやすい

SHOEI XR-1100にDJI純正顎マウントとOsmo Action 4を付けて走った結果、固定力と映像の安定性には満足しています。

走行後の位置ズレはなく、映像の振動やブレもほとんど気になりませんでした。視界への影響が少なく、マウントを付けたままヘルメットを被って脱げる点も便利です。

一方で、カメラを付けるとヘルメットの前側がやや重くなります。長距離での首の疲れについては、今後のツーリングで確認します。

傷を気にしない私にとっては、クリップの硬さは安心感につながっています。XR-1100でトリッカーの走行動画を撮るという目的では、かなり使いやすい組み合わせでした。

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※顎マウントの装着可否や固定状態は、ヘルメットの形状や状態によって異なります。走行前に必ず固定状態を確認し、走行中にはカメラを操作しないでください。

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この記事を書いた人

こんにちは、マネ太です。
30代の会社員として働きながら、株式と投資信託を中心に資産形成を続けています。金融資産は約3,300万円、住宅ローンは約2,900万円。目標は5,000万〜7,000万円でのサイドFIREです。
このブログでは、投資・家計管理の実体験に加え、2005年式トリッカーの整備やツーリング、購入品のレビューを発信しています。将来へ備えながら、今の生活も楽しむことを大切にしています。

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