こんにちは、マネ太です。
先日、ボーナスの一部を使い、2005年式トリッカーを約15万円かけて整備しました。
タイヤ、チェーン、スプロケットを新品に交換し、動かなかったブレーキを清掃。さらにフロントフォークもオーバーホールしてもらいました。
資産形成を続けていると、ボーナスから15万円を趣味に使うことには迷いがあります。
「このお金を投資に回した方がいいのではないか」
そう考えなかったわけではありません。
それでも今回は、ボーナスをすべて追加投資に回すのではなく、その一部をバイクに使うことを選びました。
バイクがただの置物になっていた
トリッカーは、持っているだけで乗れない状態になっていました。
エンジンはかかってもアイドリングが安定せず、タイヤやチェーンなども、そのまま安心して使える状態ではありませんでした。
バイクは乗ってこそ楽しいものです。
しかし当時のトリッカーは、場所を取るだけの置物のようになっていました。
このまま動かさずに置いておく方が、かえってもったいない。
そう思ったことが、再生を始めたきっかけです。
せっかく持っているなら趣味として直したい
すぐに手放すという選択肢もあったと思います。
それでも、せっかく手元にあるバイクです。
自分で直せるところを少しずつ触りながら、もう一度走れる状態にしてみたいと思いました。
古いバイクを直す過程そのものを、趣味として楽しめるのではないかとも考えました。
実際にレギュレーターを交換し、アイドリングが安定したときはかなりうれしかったです。
ただし、自分でできる作業には限界があります。
特に足回りやブレーキなど、安全に関わる部分まで無理に自分で整備するつもりはありませんでした。
最初から15万円使う予定ではなかった
最初から「整備に15万円使おう」と決めていたわけではありません。
まず考えたのは、フロントフォークのオーバーホールです。
そこから、せっかくバイクショップにお願いするなら、古くなったタイヤも交換してもらおうと考えました。
タイヤを交換するなら、チェーンやスプロケットも気になります。
さらに、安全に走るためにはブレーキもきちんと動く状態にする必要があります。
このように一つずつ考えていった結果、整備する場所が増えていき、最終的な費用は約15万円になりました。
整備を増やしたのは安全に関わる部分だったから
費用が増えるたびに、本当にここまで整備するべきか迷いました。
しかし、今回交換や整備をしたのは、どれも安全に走るために重要な部分です。
- タイヤ
- チェーン
- スプロケット
- ブレーキ
- フロントフォーク
見た目を良くするためのカスタムではありません。
せっかくエンジンが動くようになっても、走る、曲がる、止まる部分に不安を残したままでは、安心して乗れません。
中途半端な状態で公道へ戻すより、必要な整備をまとめてプロにお願いした方がいいと判断しました。
ボーナスを追加投資に回す選択もあった
自分は普段から資産形成を続けています。
そのため、ボーナスのようなまとまった収入が入ると、どうしても「追加投資に回した方がいいのではないか」と考えます。
今回の整備費は、すでに投資しているお金を売却して用意したものではありません。ボーナスの中から支払っています。
それでも、15万円を追加投資すれば、資産目標には少し早く近づけるかもしれません。
だから、まったく迷わなかったわけではありません。
ただ、何でも投資に回せばよいとも思わなくなりました。
将来のためにお金を増やすことは大切です。しかし、そのために今できる楽しみをすべて後回しにすると、何のために資産を作っているのか分からなくなります。
約100km走って、使った意味を実感した
整備後のトリッカーでは、すでに約100km走りました。
車体が軽く、近くの道をふらふら走るだけでも楽しいバイクです。
新品のタイヤ、チェーン、スプロケットに交換し、ブレーキとフロントフォークも整備してもらったことで、以前より気持ちに余裕を持って乗れるようになりました。
今のところ、エンジンやアイドリングにも問題はありません。
置物になっていたバイクが、休日に乗って楽しめる趣味へ戻った。
この変化を考えると、15万円はただ消えてしまったお金ではなかったと思います。
すべて自分でやらないことも大切
古いバイクを自分で直すことには面白さがあります。
一方で、工具や知識、作業場所が必要です。失敗したときのリスクもあります。
自分の場合、レギュレーターの交換など、できる部分は自分で進めました。しかし、フロントフォークやブレーキを含む足回りはバイクショップにお願いしました。
すべて自分で直すことにこだわるより、自分で楽しむ部分とプロに任せる部分を分ける方が、結果的に安心して趣味を続けられます。
直して終わりではなく、これから使いやすくしたい
無事に走れるようになったので、今度はトリッカーをもう少し使いやすくすることも考えています。
その一つが、荷物を入れるためのボックスです。
今は近くの道をふらふら走ることが中心ですが、将来は富士山一周にも挑戦してみたいと思っています。荷物を積めるようになれば、飲み物や雨具なども持ち運びやすくなり、少し遠くまで出かけるときの安心感も増えそうです。
ほかにも、実際に乗りながら気になる部分を見つけ、必要なものを少しずつ考えていきたいと思います。
一度に完成させるのではなく、乗りながら自分に合う形へ変えていく。その過程も、バイクという趣味の楽しさなのかもしれません。
資産形成はお金を使わない競争ではない
投資を始めると、支出を減らし、ボーナスもできるだけ投資へ回して、入金額を増やすことばかり考えてしまうことがあります。
もちろん、無計画にお金を使えば資産形成は進みません。
しかし、資産形成は誰よりもお金を使わないための競争ではありません。
将来の不安を減らしながら、今の生活にも納得してお金を使う。その両方を考えることが大切だと思います。
今回の15万円は安い金額ではありませんでした。
それでも、置物になっていたバイクをもう一度走れる状態にし、安全に趣味を楽しむための支出でした。
自分にとっては、使った理由を説明できるお金です。
まとめ|投資も趣味も続けていきたい
20年落ちのトリッカーを復活させるため、ボーナスの一部を使い、バイクショップで約15万円の整備を行いました。
最初からここまで使う予定ではありませんでしたが、フロントフォーク、タイヤ、チェーン、スプロケット、ブレーキと考えていくうちに、必要な整備が増えていきました。
ボーナスを追加投資に回した方がいいのではないかという迷いもありました。ただ、今回は投資資産を取り崩したのではなく、ボーナスの使い道としてバイク整備を選びました。
それでも、ただ置いておくだけだったバイクが再び走れるようになり、今では近くの道を気軽に楽しめています。
将来のための投資は、これからも続けます。
同時に、今の自分が楽しめることにも、納得できる範囲でお金を使っていきたいと思います。
次の目標は、ボックスなど必要な装備を考えながら、このトリッカーで富士山を一周することです。

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